皆様のお祈りを心より感謝いたします。
今夜、妻が男の子を出産することができました。
5分〜10分間隔の陣痛が14時間、原因不明の高熱に、
抗生物質も効果がなく、総合系の病院に緊急入院することになりました。
予想とは異なる展開に、どう対応すべきか、思いめぐらしていました。
その中で印象に残っているのは、手術中、お互いの家族が歩み寄り、
一つのテーブルで祈ったことでした。
分娩方法や検査結果、治療にあたる医療スタッフへのとりなしなど、
祈った内容とは異なる選択肢を選んでも、その結果は最善でした。
子供は最悪の感染症を免れ、母体も大量出血のリスクなどを避けることが
できました。
的確な診断をしてくださった医療スタッフの皆様と
最悪のケースも含め祈ってくださった教会の皆様、
そして、なによりご自身の計画の中で、最善へと導いてくださった神様に
心から感謝いたします。
佐世保市在住 N.I